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収納力をアップさせた洗面化粧台交換リフォーム
《群馬県 伊勢崎市》 |
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洗面化粧台の交換に伴いまして側面壁のパネル施工と収納キャビネットを設置しました。
【リフォームした場所】
洗面化粧台の交換、収納キャビネット新設、側面パネル施工、照明器具のLED化、モニターフォンの交換。
施工DATA
■築年数/12年
■施工金額/180,000円
■施工日数/1日
■構造/枠組壁工法(2×4工法)
■施工部位/洗面化粧台交換
■コーディネート/砂賀 淳 |
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Before |
After |
新築してからずっと頑張ってきた洗面化粧台もいよいよ交換の時期になりました。
せっかくのリフォームですので収納力アップを実現する為にキャビネットを設置。
照明器具にはLEDを採用し、白を基調としたメンテナンス用壁パネルを配置してみました。
モニターフォンの交換ごの画像はスッキリ明快です。
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リフォーム開始です。
まずは養生作業から行っていきます。
搬入経路には養生シートとマットを配置します。
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養生が完了しますと洗面化粧台の取り外し作業です。
テキパキと各職方さんが作業を進めていきます。
陶器のボールでしたのでかなり重たいですね。
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洗面化粧台の撤去完了画像です。
床暖房併用のスラブ土間使用ですので配管斫りは無理と判断しました。
折角のリフォームですから使い勝手を優先した配置を現地確認しながら決めていきます。 |
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配次に収納キャビネットを埋め込む壁を空けていきます。
思った以上に懐が薄かったので下地施工にひと苦労しています。
この開口が次の壁パネルの基準になるから正確に空けないといけません。
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作業場でパネルに開口を空けてからゆっくりと現場に搬入していきます。
設置されるまでは強度が不安定ですので、慎重さが要求されますね。
白いパネルが洗面室を明るく反射させる感じです。
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次に新しく据え付ける洗面化粧台の仮置きをして配管の状況を確認します。
リフォームの場合はほとんどが以前の立ち上げと配管位置が合わないのが現状です。
しかし給水・給湯は配管素材の進歩で柔軟性に富んだいます。
排水管は・・・位置の移動が必要でした。
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所定の配管の位置に移動完了です。
スライドタイプでなければ大体の機種の取付は可能です。
事前の設備配管の確認は怠らないようにしないといけませんね。
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給水管・給湯管・排水管の接続が完了しました。
室スッキリと所定の位置に納まると中も広々と感じますね。
段々と洗面化粧台が新しい風景に馴染んでくるようです。
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設置の微調整と試運転が完了しました。
白いボールにメッキの水栓がとても高級感を醸し出しますね。
扉の開き調整が終わったら完了です。
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洗面脱衣室のリフォームが完了しました。
リフォーム前と比較してみると部屋全体が明るくなりましたね。
木目調の面材も自然な感じがして心地よいです。
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