落ち着いたデザインで玄関増築と外装リフォーム
《群馬県 高崎市》
群馬県高崎市の増築外装リフォーム事例です。
狭かった玄関スペースを1畳分広げる事で、ゆったりした玄関が実現できました。
内装もアクセントを設けて明るい雰囲気に模様替えし、外装では外壁カバー工法でデザインを一新してあります。
軒天井や漆喰の劣化も見受けられましたので、ケイカル板の重ね張りと漆喰復旧及び塗装作業を行っています。
見違えるようにモダンになった外観リフォームが実現しました。
【仕様】
外装仕上
■外壁:金属サイディング(ニチハ)
■屋根:ガルバリウム鋼鈑(稲垣商事)
■軒天井:不燃材施工及び塗装仕上
■破風板:塗装仕上
■妻壁:漆喰上塗修繕
■玄関扉:ジエスタU(LIXIL)
内装仕様
■壁・天井:クロス(サンゲツ))
■玄関収納:ソフトアート(ウッドワン)
施工DATA
■築年数/42年
■施工金額/3,395,000円(66.66u)
■施工日数/21日
■構造/在来軸組工法
■施工部位/増築、内装、外装、玄関扉入替
■コーディネート/砂賀 淳
【AFTER】
【BFORE】
既存の外壁には歪や浮き、劣化が多く見受けられる状態です。
軒天井は破損し、漆喰は剥がれ落ちている現状を改善するリフォームとなりました。
玄関増築と同時に玄関扉を入れ替え、外観の歪を調整しながら、外壁カバー工法でスッキリと仕上げてあります。

玄関増築に伴って、既存の庇の解体撤去を進めていきます。
既存の土間も同時に解体する事で、基礎工事がスムーズに進められます。

接合部分の既存外壁を先行して取り外していきます。
防犯上への配慮も怠らないように、下地や防水シートの施工を一日で行います。

玄関からの出入りを妨げないように、基礎工事を進めていきます。
高さと壁位置をミリ単位で調整しながらの作業となります。

建て方工事が進んでいきます。
今回は現場の状況に合わせながらの建て方となりました。

下屋も施工されて、建て方作業が完了しました。
玄関扉も新しく吊り込まれて、透湿防水シートの施工も完了しています。

屋根には防水用のルーフィングが施工され、金属屋根が葺き始められました。
ここまでを建て方の翌日に進めることで、雨仕舞も心配要りません。

屋内では造作工事が始まっています。
断熱材の充填を行い、省エネ効果を向上させ、既存の不陸を調整しながらボードを張り上げていきます。

ボードの継ぎ目にパテ処理が施されていきます。
クロスの仕上がりに大きく影響してくる工程なので、丁寧に何度も繰り返し行います。

クロスが張り上げられました。
コンセントやスイッチプレートを取付け、照明器具を設置し、内装は完了となります。

屋外では通気層を確保しながら既存外壁の歪を調整し、胴縁が施工されていきます。
次に下から上へ、丁寧に外壁が張り始められました。

既存の軒天井には新しく不燃素材であるケイカル板が施工されていきます。
耐火性能の向上と意匠性を考慮した施工となっています。

軒天井や破風板、見切り材を丁寧に塗り上げていきます。
スッキリしたラインが表現されて、建物が引き立って映ります。

妻壁には漆喰の上塗りが始まりました。
かなりひび割れが見受けられましたので、見違えるように美しく感じられます。

外装ではモニターフォンや外部照明器具が設置されました。
完成も間近です。

外部引き込み線や電気配線等を丁寧に固定していきます。
露出配線もなくなって、とてもスッキリした外観となりました。

南側のテラスには波板が施工されていきます。
色合いも外観と揃っていて、とても心地良い空間が出来上がりました。

専門のクリーニングスタッフによる清掃作業です。
内部ホールを拭き上げた後に、玄関扉や窓等を綺麗に洗い上げていきます。

全ての工事工程が完了となりました。
見違えるようにリフォームされた外観は、まるで新築のようです。

北側の外壁不陸の目立っていたラインも真っすぐに通りました。
以前のような古い感覚は全く見受けられず、格式と高級感が感じられる仕上がりとなりました。