ツーバイフォーの建物をフロアー全体リノベーション
《群馬県 館林市》
群馬県館林市のリフォーム事例です。
1階の天井を全て解体して不揃いだった天井の高さを150mm高く設定して造り変えた空間型リフォームです。
一部の壁を抜く為の補強も構造計算に伴って施された耐震性リフォームとも言えます。
室内のクロスは全て張り替えられ、床には落ち着いたデザインのフローリングを張り上げました。
白と茶で構成されたナチュラルモダンな内装で温かさを演出したプランになっています。
【リビングダイニング/1階ホール】
■LD床板:コンビットアリージュ木質柄(ウッドワン)
■ホール床板:コンビットアリージュ木目柄(ウッドワン)
■壁・天井:高級クロス(サンゲツ)
■造作建具:オリジナル化粧面材(ALPS)
施工DATA
■築年数/18年
■施工金額/2,474,000円
■施工日数/26日
■構造/枠組壁工法
■施工部位/床板、壁・天井、造作建具、ダウンライト
■コーディネート/砂賀 淳
【AFTER】
【BFORE】
和室に入るのにダイニングを通らないと行き来できない不便なプランを実感していました。
各区画の天井高さも不揃いで違和感のある空間を大規模改造したリフォームです。
耐震壁にはアクセントを強調した内装で重厚感と落ち着きを演出してあります。
広々した空間に仕上がったリビングダイニングは心地良い質感に変わりました。

床に傷が付かないように養生シートを設置してから搬出困難な冷蔵庫とリビングソファセットをブルーシートで包む作業から始まります。

解体は大掛かりとなり、天井の下地から撤去していきます。
間取り変更に伴う壁の下地も解体が進んでいきました。

プランを使いやすく変更する為の構造補強が行われています。
枠組壁工法(ツーバイフォー)の場合は熟練した知識と経験が要求される作業となります。

電気配線や換気ダクトの先行移動が行われてから本格的な造作作業へと進みます。
和室だった区画には新しく床組みが施されてバリアフリーにする為の事前作業が行われています。

天井は新しく下地から造り直していきます。
不揃いだった天井高さも2550mmで広々空間に仕上がってきました。

強制換気システムの本体を移動しながら小屋組の内部に納められるように構造を加工して納めていきます。
この作業を行う為の事前確認と準備が解体時に必要になってきます。

天井にボードが張られ、中央の独立壁には構造用合板が施工されました。
耐力壁の配置にはプランの段階での検討が重要になります。

細かい部分の棚板やテレビを壁付けする為の下地補強も完了しました。
次は仕上げ工程へと進んでいきます。

カウンターや棚板には丁寧にクリア塗装が施されていきます。
表面を塗膜で保護する事で耐久性が各段に上がっていきますので省く事はできません。

壁や天井にはパテ処理が施されていきます。
継ぎ目を平坦にする為の作業ですので何度も同じ繰り返しを行います。

天井から壁へとクロスが張られていきました。
仕上がり面が広がって完成ももう間近です。

クロス工程が完了しましたらオリジナル建具の吊り込み作業です。
リフォーム空間に合わせた制作建具になりますのでオリジナルワンの仕上がりとなります。

照明器具が取り付けられていよいよ完成が近づいてきました。
ダウンライトを採用したプランですのでスッキリした質感がお楽しみ頂けます。

専門の清掃スタッフによるクリーニング作業となります。
室内全般や既存の窓、玄関扉まで丁寧に拭き上げていきます。

全ての工程が完了となりました。
ダイニングから眺める景色は以前とは全く違う表情を見せています。

和室だった空間も一体型のリビングとなりました。
テレビは壁に取り付ける事で優雅な夜をご家族皆さまでお過ごし頂けます。

造作収納やカウンターもご希望のサイズでお造りする事ができました。
建具の色合いも床に合わせる事で上品に仕上がっています。

高さ2550mmの建具は存在感を感じさせます。
吊型建具なので開閉は軽くて扱いやすく工夫されております。
ダイナッミックに演出したプランとなりました。