構造補強で空間を安定させた浴室リフォーム
《群馬県 高崎市》
群馬県高崎市のリフォーム事例です。
タイル張りの浴室からは水漏れが見受けられる状態です。
解体と同時に配管の確認と構造補強が早急な課題となりました。
システムバスを採用する事で床下へ空気の流れる空間が設けられ、メンテナンスにも有利となる環境を実現できました。
構造補強と同時に配管の確認と交換も行っていますのでご安心してお使い頂けます。
【仕様】
システムバスの設置
■システムバス:サザナ1620型(TOTO)
■給湯器:石油式(ノーリツ)
交換切替部材
■給水管及び給湯管、排水管
■換気ダクト及び電気配線
■出入口枠及び壁復旧
■構造補強
施工DATA
■築年数/17年
■施工金額/1,811,000円
■施工日数/14日
■構造/枠組壁工法
■施工部位/システムバス入替、配管交換、洗面室造作内装、構造補強、給湯器交換
■コーディネート/砂賀 淳
【AFTER】
【BFORE】
既存の浴室配管から水漏れが見受けられました。
タイル張りの浴室からシステムバスに入れ替えると同時に配管の交換と構造確認を行いながら進めたリフォームです。

資材の搬入経路の床に養生シートを設置していきます。
床が傷付かないように最善の配慮を配ることが大切になります。

浴室の照明器具や換気扇、水栓金具などの器具を先行して取り外していきます。
続きまして天井から解体が始まりました。

壁、床、浴槽と解体撤去作業は進みます。
配管の状態と構造劣化の状況が見えてきました。
かなり深刻な状態です。

解体作業を終えてから構造補強に進みます。
荷重を分散させるように梁材を設けて空間補強を行っています。

土台が腐敗していましたので新たに土台を設置して壁の一体化を計画しました。
同時に配管の確認と交換も進めていきます。

反対側の洗面区画の土台も劣化している状態です。
こちらも土台を入れ替えて壁や取り合いの床の補強を進めていきます。

洗面脱衣室の床の荒床も綺麗に補強されました。
仕上材と既存のフローリング材の厚さが異なりますので事前に高さ調整を考慮すると作業がスムーズです。

窓下地の内壁の劣化もかなり進んでいる状況です。
柱構成材の補強を行ってから構造用合板で腰壁を一体的に繋いでいきます。

内側には断熱材が充填されました。
浴室構造内の補強や交換が完了しましたのでシステムバスの据え付けへと進みます。

システムバスの据え付け作業が始まっています。
サイズや配置などを事前に現場で打合せする事で作業効率が向上できました。

洗面脱衣室の扉開口の復旧作業となります。
今回はアクセントとしてクロスを張り上げますので壁下地を構成していきます。

屋外では給湯器の交換を進めていきます。
配管断熱材も巻き直しますので安心してお使い頂けます。

内部扉枠は白で塗り上げていきます。
洗面脱衣室内に違和感が生じないように室内全ての役物も塗装して色を合わせていきます。

床の取り合い部にはデザインタイルが張られました。
防水効果と意匠効果を同時に演出したプランです。

アクセントとなる壁にクロスが張り上げられていきます。
周辺の壁に溶け込むように塗り壁風クロスを採用しました。

照明器具が復旧され新しい洗面脱衣室空間が見えてきました。
アンティークの化粧台が設置されましたら復旧作業が完了となります。

専門のクリーニングスタッフによる清掃作業です。
浴室や洗面脱衣室、廊下なども丁寧に拭き上げていきます。

試運転と取り扱いのご説明をさせて頂きます。
御施主様にご確認頂きましたらお引き渡しとなります。

浴室リフォームが完了しました。
綺麗な床やアクセントパネルがより高級感を感じさせてくれます。