今回の省エネ関連の補助金はスケールが大きくなっています。
通常は国土交通省が行っている制度に今回は経済産業省と環境省が連携しているのです。
今までない本腰の入れ方だとある意味驚きました。
制度の趣旨はこのような感じです。
2050年カーボンニュートラル実現を図ることを目的とし、子育て世帯、若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、世帯を問わず住宅の省エネ改修等を行う場合、所定の補助金が交付されます。
特に大きな特徴は省エネリフォーム。
既存の窓の内側に断熱窓を取り付けるリフォームですが補助金の額も大きく反映されています。
お風呂の改修もメリットが大きいですね。
最低金額で5万円以上の該当金額でなければ補助金対象とはならないのですが、お風呂の改修だけでこのラインはクリアとなります。
後は積み上げていく感じですね。
キッチンやトイレのリフォームも根強い人気で対象金額は大きくなっています。
今回の補助金制度は大きなメリットが期待できますのでリフォームを少しでもご検討されているお客様は迷わずご相談下さい。
少し複雑な制度となっていますが基本は同じです。
ちなみに省エネリフォームでは断熱窓の設置工事など大変混み合っています。
発注から設置まで1ヶ月はかかるかもしれませんので行動はお早めにされた方がよろしかもしれません。
まずはご検討をされてみては如何でしょうか!
補助金制度詳細のご案内
https://www.akogale-juukuukan.com/eco_kodomo_sumai_2023.shtml