あっと驚くほど輝く室内空間になりました

室内改装リフォーム

群馬県太田市

工事が始まってから約1ヶ月が過ぎ、ようやく完工が見えてきました。
約5畳ほどの室内に6畳ほどの空間を増築してから内装をガラッと模様替えしたリフォームです。
基礎工事から構造建て方工事とリフォームを進めるにあたって予想していた壁を一つ一つクリアしていきながら予定した仕上がりに不都合が生じないように気を配りました。

空間が出来上がり、室内の使い勝手や質感、そして設備機器の接続や配管経路など、各セクションのスタッフたちの機転と経験が建物の仕上がりを劇的に向上させている気がします。
新築もそうなのかもしれませんがリフォームはまさに「チームワーク」が第一なのだと思いました。
3坪の増築も30坪の新築も出入りする職方の数や工種はほとんど変わりがないのですから、解体しながら次を考えて進めていく新たな空間造りはまさに「腕の見せ所」なのだと思います。

数多くの職方が携わり、そして造り上げる空間は芸術に匹敵するのかも知れません。
クロスや床が仕上がり、想像から現実へと空間の姿が変わってくる度にお客様の笑顔が増えていきました。
私たち職人が本当に嬉しく思う瞬間ですね。

内装工事が完了し、明日はクリーニング。
その前日の夜、照明器具が取り付けられ、テレビやデッキ、スピーカーなどの音響設備の試運転も行います。
日が暮れてくると辺りはネオン色に変わり、室内が次第に明るくなってきます。
施工前から劇的に変化したリフォームは何度見ても感動してしまいます。

明日のクリーニングが待ち遠しい気持ちになります。

内装リフォーム施工事例
https://www.akogale-juukuukan.com/gunma_reform.shtml

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造作完了で次は仕上げ工事

内装造作リフォーム

群馬県太田市

内部の造作工事(大工工事)が予定通りに完了しましたので次に仕上げの工程へと進みます。
増築した部分と既存部分の接続を構造でしっかり繋げ、そして造作で一体的な下地へと造り直していきます。
ボードで見えなくなってしまいますが様々な下地材が使用されて平坦な壁や床が造られます。

今回は既存からの床下通気を遮断しないように接続部分に空気が流れる層が設けられ、床下は常に一体的な換気環境が整っている状態です。
リフォームを手掛けていきますと建物が本来持っている機能を損なわないように、そして付加価値や補強が追随するように考えを巡らします。

照明器具や特にダウンライトの位置には構造材が中央を走らないように建て方の段階で注意する必要がありますので工事が完了するまで気が抜けません!
だからこそ、リフォーム工事は楽しく思えるし、遣り甲斐があるのでしょう。

クロス工事の前に棚や造作台の塗装を行っています。
ホワイトステインで風合いと趣のある仕上がりを演出する予定です。
内装が進むにつれて内観が更に変わっていく姿はとても爽快です。

内装リフォーム施工事例
https://www.akogale-juukuukan.com/gunma_reform.shtml

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床下断熱性能を向上させたフローリングリフォーム

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駐車場外構工事 エクステリアプラン

外構 エクステリア工事

群馬県高崎市

本日から駐車場の外構工事となりました。
事前に現場の各地点の高さを図面に書き写しながら打合せを進めてきましたので工事前の段取りはスムーズに進みました。

土留と言われる擁壁基礎の底版を重機で掘り下げ、三方向の異なった高さを実際に写し取っていきます。
擁壁基礎に記された斜めの線が新たな駐車場の仕上がり面となります。
実際の大きさを確認しながら高さや勾配を確認していくと、より確実に完成を想像する事が出来ます。

工事を進めるに当たって、北側道路との境界付近の設けられた雨排水の桝が少々高くなっていましたので今回の工事で切り揃えをする事が出来ます。
様々な段取りを想定する事で見えてくる壁を処理する事がリフォーム初日の大きな役目と言える気がします。

スラブ底版の締め固めと下地処理が
整いましたら型枠、配筋へと作業を進めます。
今回は玄関土間の増設も行いますのでステップの先打ち込みも考慮する必要があります。

リフォームの場合は常に事前の打ち合わせとその場の対応の大切さを感じます。
タイルの付けしろの確認もできましたので、駐車場の外構工事も今週で完工する事が出来そうです。

図面を確認しながら完成を想像しますと、リフォーム工事前との大きな変化が見えてきました。

外構工事 エクステリアプラン計画
https://www.akogale-juukuukan.com/gunma_gaikou_reform.shtml

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増築リフォームで外装と電気配線を纏めます

増築リフォーム

群馬県太田市

今朝は外部仕上げと内装先行配線工事が進められています。
外部では屋根まで施工完了しておりますので外壁材となる防火サイディングの施工がメインとなります。

胴縁という外壁の下地材をしっかり留め付けてから土台水切りと言われる基礎と外壁の見切り役物を取り付けます。
そして全体の外壁の割り付けを検討してから張り上げる事が出来ます。
全体的に6畳サイズの増築なので二日ほどで外壁工事は完了する見通しです。

現場の工程では異種業者が互いに工程的に日程が被さるようにする事が工期の短縮とスムーズな工事へと繋がると思われます。
外部が絡む電気先行配線として軒天上のダウンライト配線と換気扇を設置するダクトが関連してきますのでお互いの工事が被りながらも妨害にならないような工程管理も大切になります。

外壁が張り上がると外観のイメージが現れるのでその変化がとても新鮮に感じられるかもしれませんね。

内部では電気配線の先行工事が着々と進んでいます。
母屋から4回路分の電線を新たに引き込んでから所定の区割りでコンセントや照明器具などの電気設備へと割り振られます。
今日と明日で大体の目安が付きますので来週からはいよいよ塗装や内装仕上げ工程へと進みます。

完成が見えてくると心が躍りますね。

増築リフォーム施工事例
https://www.akogale-juukuukan.com/gunma_zoutiku_reform.shtml

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金属屋根の施工風景


外部では屋根の設置工事が行われています。継ぎ目の少ない製品を採用しておりますので小さい屋根勾配の現場にはとても重宝する屋根材です。

内部では電気と水道の配線、配管の先行工事が進められています。

午前中はお客様と現場で細かい寸法の打ち合わせとなりました。

リフォームで造り直す空間だからこそ、オリジナルのサイズを採用したいものですね。ミリ単位の打ち合わせとなりました。

 

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外部仕上げ材の施工


建て方工事が完了しましたので雨仕舞の工程へと進みました。今日から屋根と外壁工事になります。

外壁には透湿防水シート(タイベック)を張ってから外壁下地となる胴縁が取り付けられました。

母屋の接続部分も予定通りに納まるようになっています。

屋根にはルーフィングが施工されていますので取り急ぎ雨の心配はありませんね。

 

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二日間でフレーミング工事完了


建て方工事を開始して二日間で屋根や壁が出来上がりました。

枠組壁工法は先行してお部屋を形にしてから母屋と繋げられるメリットがありますので防犯上とても有利と言えます。

明日からは仕上げ材の施工に移っていきます。

工期が短いからコストに優しいとも言えますね。

 

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6畳の増築リフォーム工事

6畳の増築リフォーム工事になります。基礎養生が完了しましたので今日から建て方工事です。

剛床仕様になっていますので床組みはマス目上の土台の上に床が設置されています。

新築同等の強度を持たせた仕様なので構造面も安心できます。

 

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配管経路を確保する作業


建て方工事が始まる前に配管経路を確保しています。

うっかり忘れがちな工程ですが後からの作業では大変な困難が予想される工程なので事前に段取ります。

全体を把握した工程管理が出来ていないと不都合の連続になってしまう難易度の高いリフォームと言えます。

 

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